ハワイ全体が大雨で今日のゴルフコンペは中止、、、 雑用もつきたので暇つぶしにゴルフネタを書いてみよう。 パットイズマネーという金言がある、かくいう私も相当思い込んでいたし現在もグリーン上では必死にワンパットを目指す。 要するにこの言葉を払拭できないでいる(部分がある) でもアマチュアのスコアを劇的に減らすのはパットではないと考えている (ここが大事なので追記、劇的に減らすね、劇的に) パットイズマネーの間違った刷り込みを自分自身でも変えたい気持ちもあってこれを書いてるのかもしれない、、。 そろそろ本題に入るが アマチュアのスコアを大きく悪くするのは例えばティーショットや2ンドショットをハザード(池、OB)に入れての大叩きだと思う。 データで言えばパット数は全ショットの40%近くにもなるがときには長めのも入ったり、短めのも外したりで結局のところ個人のパット数のデータはそれなりにまとまっているはず。 しかし1スト、2ンドをハザードに入れてしまうとボギー Wボギーは5下ハンディプレイヤーでも簡単に打ってしまう。 じゃあこれをパットでいつも取り返せるのかというと前記のように1パットだったり、2パットだったり、 はたまた取り返したい気持ちから3パットしてしまったりということまである あまり長くなってもしょうがないので結論から書くと アマチュアのスコアを良くするにはティーショットをよく飛ばし、2ンドショットのをいかにクラブを小さめで打つかということ。 例えば380yくらいのパー4で2ンドが160y残る人(1スト220y飛んだ人)と130y残る人(1スト250y飛んだ人)とでは かたや6か7I、かたや8か9I、またはPWという2番手以上の差になってしまう、これでは次に起きる結果はたくさんデータを取ればおそらく1打以上の差が出てきてしまうだろう。 (もしグリーン周りにいろんなハザードがあるならその差(危険度)は相当な違いになるはず) 言い換えれば前者は250y飛ぶ人が打っても410yのパー4で打ってるのと同じ条件となってしまう。 もちろん1ストをよく飛ばしというのはハザードに入れない形でというのが絶対条件、100%は無理としても多少のラフにいってもいいがハザード(ペナルティ)は避けなければいけない。 この1ストのあとで2ンドが生きてくる、いかに簡単な番手でグリーンを狙えるかということだ そうすれば今度はグリーン周りのハザードに入れてしまう可能性もグッと下がり ここではじめてパットイズマネーが順番としてでてくるのだと思う ゴルフ本ではお経のようにパットイズマネーパットイズ、、、と繰り返しているがそれはアマチュアに飛距離を伸ばせという本音を書くとハードルが高く感じられるのを恐れてのことでしょう。 飛ぶアイアンで160yを8Iあたりで届かせるという考えも無くな無いが、そんな難しいことを練習するよりドライバーの飛距離と精度をあげて2ンドを150yの中にもってくる、この方が全ショットのバランスもいいので長い目でみてもゴルフ全体が良くなるに決まっている。 ちなみに私のオフィシャルハンディは3あたりだが160yも残るとまぁ乗ればいいやってレベルで振っている。 もちろん状況によってはピンを狙うがリスクマネージメントは130yあたりとは比較にならないほど必要になってくる。 あぁそうだ寄せワンも書いておこう、全部1パットが不可能なように全部寄せワンはもっと不可能と思う 理由は簡単、ウェッジ+パターを常に1+1=2には出来ない、たまにチップインがあるがそれはそれで数字に現れるほどの事ではは無いので、、。寄せワンはまたいつか詳しく書くことにして。 要はゴルフはミスのゲーム、パーで回ることはミスがなかった(バーディーとボギーが相殺でもいい)ということで 通常はミスの数を数えていくゲームと思えばいい。 とすればそのミスの大きさを一回で+3や+2にしてしまうようなショットを減らしていけばいいということにつきる。 うん、たぶんこの考えは的を得ている気がするとここまで書いて記事を投稿することにした。 ゴルフ好きにしか意味のない長文だけど、ずーっと考えていたアマチュアゴルフにおけるショットの貢献度 1スト、2ンド、ウェッジ、パター、(その他3wなどなど)いったいどれが本当にスコアに直結するのだろうということを書いて見たかったので、どうぞご容赦ください 3/2/2017 原田ちから。
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おはようございます。 ホノルルのお天気曇り  今日、ソニーオープン最終日です。 仕事が忙しくてまだ行けてない  今日は行って来ます   皆様も楽しい一日をお過ごしください。 HAVE A NICE DAY! ハワイブログランキング参加してます! 応援よろしくお願いします!
今日は火曜日ゴルフの会HanaHana ClubでホームグラウンドMid Pac CCへ行ってきました 到着したら、いつもとは違う雰囲気、、、 こんな車も来てました。 バケツを乗せて走ってるんじゃないですよ、レーダーか何かですね(笑)  そうプレジデントがバケーションで我がホームコースにご来場です  彼は去年もこうしてここでプレーしていましたが 今年も偶然出会わせました。 彼がおそらく年末に訪れることは薄々聞いてはいましたが いつくるとか、詳細はもちろんシークレットなので我々メンバーもサプライズなわけです。  大統領はプレーする前に少しだけサービスで我々最前列のメンバーに気軽に握手しに来てくれます。 かくいう僕も握手してもらいましたが、突然のことでしたので Iフォンで撮った映像は他人のものばかりでした。。。ざんねん。。。 警備のほうは明らかに前回よりも厳重に厳しいものになってる感じでした。 やはりUSだけでなく、世界情勢がそういうことなんでしょう、、。 そんな中、彼は気さくにみんなに話しかけて握手してくれたわけですが 僕にとっても大統領と握手できたわけですから それはもう僕の人生最大の出来事です。 彼の手は意外に柔らかくしなやかな印象でした。 どうぞ世界の危機的状況をそのしなやかさで救ってください。 僕は期待しています。 ゴルフは仲間もみな興奮していたのか、スコアは散々でしたが 帰り道の夕焼けのセピア色の空はそれはそれは美しい色でした。 年に何回もみれないほどの珍しい、薄いピンクからパープルへ色が刻々と 移り行く様は、心洗われる思いでした。 これもIフォンなので実際の1万分の1の感動も伝わらないと思います ハワイに来る方がみなこんな景色や感動を味わってほしいものです。   Have a GOOoood Dayyyyyyyyyyyyya!!
久々のゴルフねたです たまには観光以外のことをと思って、照れくさいんですが自分のゴルフの日記を書いてみました さて 今日ご紹介するウェッポンは日本ではまだ馴染みの薄い ツアーエッジのドライバーです  まだ新興勢力な会社ですが、アメリカのホットクラブの受賞も過去数回受けている マニア心をくすぐる商品を出してきます このドライバーは460㏄が全盛期の今、430ccでシャフト長もカタログは45inですが おそらく44.75inと思われます 最近、ドライバーが曲がり、スコアを崩していたので、コントロール性の強いものをと思い購入しました、 おかげでOBはゼロになり、先週今週と2週連続、小さなコンペでべスグロを出せました と言っても82と77なんで、あまり威張れないんですがどちらも強風のコンディションだったので 曲がらないドライバーショットが打てて満足でした 顔はいいです、少しディープフェイスですが強い球が出ます ハワイは風が強いラウンドが多いので、高い玉より、強い玉がスコアメイクに有効なんです  裏はこんな感じ、少し鉛を貼ってみましたが、、、あまり変わりません(苦笑) ロフトはツアーモデルなのでリアルロフトが小さいだろうと思い10度を選択しました 上がりやすいロフトのクラブを上がらないように(吹けないように)フェイスを立たせながら打つとぶっ飛びます  後ろ姿、エキゾチックの文字がエキゾチックです。  シャフトはフジクラモトーレですがT社のモトーレとは振った感じがずいぶん違います。 おそらく先端をカットしたりして、剛性を上げてる感じがします 重量は65g、トルクは3.8ですが、数字以上に力が要ります (訂正:シャフト重量68g、トルク3.5でした)  フェイス角は-2度(オープン)なので左に行くのが嫌な人に向いてます 僕はドライバーはややドローが持ちだまなのですが このドライバーはフェードを打つとかなり飛んでる気がします おそらく少しだけ右プッシュにするとロースピンになって球が伸びるんだと思います  自己中心的評価;飛距離9、上がりやすさ9、玉の捕まり8.5、玉の強さ10、打感9.5、コントロール性9 こんな感じでかなり満足してます ちなみにセット内容は 1w ツアーエッジ、 3w ツアーエッジ 3UT ツアーエッジ 4UT ツアーエッジ 4~PW スリクソンZR700(KBSシャフト) 52,58 テーラーTPとタイトボーケイ こうなりました 3w~UTのセットはこの布陣になってから結構たちますが おそらく変えることは無い、と言い切れるほど自分の中ではベストメンバーです UTに関しては苦しい状況を何度も何度も助けてもらってます あとはアイアンが本番では少し軽いせいで、力むと暴れた玉が出ているのを 変更すれば、問題なーーし! 75を切るのがコンスタントになったら、正式なコンペに出たいと思ってます サーフィンは人と競うのが好きじゃないし競うレベルでもない、、というのが自負なんですが なぜかゴルフは負けず嫌いの性格が出てしまいます。。 ゴルフを通じてもっと大人になれということなんでしょうか、、、。 画像は仕事の隙間でご一緒した横浜カイザース軍団 MAHALO ハワイブログランキング参加中です
実は そうとうハマってます、ゴルフ。 スコアは80付近をふらふらしていて、スコアは悪くないのですが ショットの内容的に見て、どうも伸び悩みですな。(というより年齢的な限界か?と書いてて気づく、自爆) それでも一時のスランプ時よりは ショットの球筋が良くなってきたので新しいアイアンをあれこれ模索してましたが あまり好きなモデルではないのに、なぜか店員と話してるうちに買ってしまってました、コレ。 USキャロウェイの X22ツアー。  この前にテーラーメイドR7TP、キャロウェイXツアーと使ってましたが Xツアーの弾道の強さにしびれてましたので、2匹目のどじょうなるかと おおきく期待しての購入です。 シャフトはプロジェクトXフライテッド6.0  ロングアイアンがあがりやすくなるので前のXツアーのライフル6.0より楽になるかなと購入、 そして試打。 ショートアイアンはやや固めのフィールを手に残して、つかまりすぎずにきれいな弾道です。 狙った距離よりやや手前に落ちるものの 玉があがりすぎなのを修正できれば、まぁ及第点以上でしょう。 ミドルからロングアイアンはまるでカーボンシャフトを打ってるような感覚で ぱっしゅーんっ!と切れた音とともにハイボールがでます。 明らかに楽、いや楽スギかも。 コースでは少し力むので、きっとちょうどよくなるでしょうが こたらもドライビングレンジでは玉があがりすぎな感があるほどでした。 実はこの前にミズノMP52+プロジェクトX5.5を買って 何かがまったく合わずに10日で売っぱらった経緯があったので このシャフトには不安があったのですが6.0にしたせいか 最初からかなり打ち込めました。 この分なら、慣れれば武器にできそうな 予感 期待がもてます ハイブリッドも次回のゴルフネタにでもアップしますが相当のお気に入りを手に入れたので あとはドライバーをグレードアップして目指せ300ヤードは 年なので ひざに悪いのでやめて 控えめに270ヤードを目標にしてハワイの強者たちに一泡吹かせたいと狙ってます もともとグリーン周りは得意なだけに ハワイの強い風に左右されない、びしーっと1本筋の通った玉を打ちたいものです。 ま、あくまで念願ですけど。 あぁ、またマニアな内容になってしまいましたが 要するに ハワイでゴルフ、お勧めです
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